無職でも銀行からお金を借りることは可能?

銀行からお金を借りる最低条件は、「お金借りたい申込者本人に安定した収入があること」です。これは、お金を借りるために必要な最低条件ですが、そもそも収入面で条件をクリアしていない人は「申し込みの段階で否決されてしまう」ことになります。

銀行は、消費者金融と違って条件の良いローンを取り扱っていますが、その代わりに融資基準(お金を借りる基準)は比較的高めに設定されています。「年収が200万円以上、勤続年数1年以上」などのように明確な基準がある訳ではないのですが、「年収100万円以下で仕事を始めたばかり(勤続数か月)」という状態では、お金を借りることが出来ない可能性が高くなってしまいます。

そもそも、「返済能力がない人に対して銀行はお金を貸さない」ものです。銀行が判断する返済能力の範囲内で融資上限を設定することになる為、根本的な返済能力がない人の場合は融資可能額0円と判断されることになります。返済能力の判断は主に「年収」によって評価されることになるので、収入がない人(=無職)や収入が安定しない人の場合は融資を受けることが出来ないということになります。

ただし、「専業主婦」に限っては例外的に融資を受けられる可能性があります。専業主婦は紛れもなく無職ですが、「配偶者が生活に必要なお金を稼いでいる状態である」と言うことが保証されています。その為、共働きをしなくとも生活が出来ている状態(=返済能力がある)という評価を得ることが可能です。